法人・チーム導入

いまいる人員の組み合わせで、AI活用を前に進める。

社内でAI活用の旗振りを任された方の悩みは、最後はたいてい人の話に行き着きます。誰に任せればいいのか、あの人はなぜ動かないのか。RELACTISは、その問いに使う材料を出すための道具です。24問・約4分の診断で一人ひとりのAIとの関わり方を可視化し、役割ごとの分布と、いまのメンバーで組めるチーム編成の案までを一続きで出します。増員や外部採用を前提にしません。

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現場でよくある壁

なぜ、AI活用は組織に広がらないのか。

個人の壁
  • 01

    AI活用が一部の人に偏っている

  • 02

    研修をしても実務に定着しない

チームの壁
  • 03

    部署やチームで活用の温度差が大きい

  • 04

    チームとしてどうAIを活かすか分からない

組織の壁
  • 05

    管理職や組織文化がAI活用を止めている

  • 06

    個人の工夫が組織知になっていない

  • 07

    AI導入後の次の一手が見えない

私自身、AIを全社に導入して、使われなかった側の人間です。原因を個人の努力やセンスに求めているかぎり、同じことが起きます。人とAIの関係を組織開発のテーマとして扱うと、AI活用は一部の人の工夫から組織の能力へ変わります。

立場の表明

私たちが最後に出すのは、チームの組み合わせです。

RELACTISは、誰がAIを使えるかを測る道具ではなく、いまいる人員をどう組み合わせれば組織のAI活用が最大化するかを出すための道具です。このページに書いてあることは、全部この一文から出ています。

診断を受けた本人には、15タイプのどれに当たるかという形で結果が返ります(型を決めきれないときは、判定保留になります)。ただ、法人導入で最も価値の高い出力は、タイプ名そのものより、役割ごとに違う特性の分布をチームの組み合わせに変換したところだと私たちは考えています。新しい使い方を見つける人と、それを毎日の業務で回す人が、離れた役割に分かれていることがあります。そういう噛み合わせの悪さは、個人の結果を1枚ずつ眺めていても見えません。

「AIが得意な人を見つけて、その人に任せる」という進め方を、私たちは勧めていません。得意な人に仕事が集まる状態は、その人が異動した日に止まる状態と同じものだからです。

社内に説明するときは、こう言えます。「増員や外部採用を待たずに、いまの体制のまま任せ方を決め直すための投資です」。

組み合わせ

同じ顔ぶれでも、組み方で進み方が変わります。

チーム全員で受けると、役割ごと・タイプごとの分布が一枚にまとまります。そのうえで組織レポートには、目的と人数を指定した推奨チーム編成の案が3つ載ります。目的適合・フェーズ推進・タイプカバー率で最適化した3案です。

編成案の並べ方には、ひとつ癖をつけています。前の案に入った人ばかりが並ぶ案は、順位を下げます。同じ主力を3回見せられても、選びようがないからです。3案を見比べると、いま本当に外せない人と、実は別の人でも回る役割が分かれてきます。どの案を採るかは、御社が決めます。

チームの状態を見る画面では、編成を目的適合・フェーズ推進・編成の相性・リスク耐性の4つに分けて採点します。合計点を1つ出して終わりにすると、次にどこへ手を打つかが決まらないからです。目的が変われば、同じ顔ぶれの点数も変わります。新規事業を立ち上げる編成では創出や伝播を厚く見て、品質を固める編成では検証をいちばん重く見ます。

一人の結果には、上位のタイプに加えて第二の顔が出ます。この2つを重ねた複合タイプで数えると、組織に多い組み合わせの上位3組が見えてきます。組織レポートにはこれも載ります。「あの人はこの型」と1枚のラベルで人を固定しないための設計です。

匿名で受けた組織では、編成案の中身も匿名のままです。誰と誰を、という名指しは出しません。組み方の設計はレポートが出し、そこに誰の名前を当てるかは、現場を知っている皆さんの判断に残します。評価に流用されるのではないかという社内の警戒には、この設計をそのまま示せます。

チームで受けると、手に入るもの

0115タイプの分布と、上位×第二の顔でみる複合タイプTOP3
02目的と人数を指定して出す、推奨チーム編成の3案
03役割×タイプのマトリクスと空白ゾーンを含む、対話のための組織レポートと90日の実践プラン
空白ゾーン

組み合わせたあとに、残る場所があります。

編成案を作ってみると、どの案でも埋まらない役割が残ることがあります。役割とタイプを掛け合わせた表の上で、誰もいないマスとして見えます。私たちはこれを空白ゾーンと呼んでいます。

順番をはっきりさせておきます。一番手の出力はあくまで組み合わせで、「いま自社に誰がいないか」を示す空白ゾーンは、その結果として見える二番手の出力です。最初から誰がいないのかを探しに行くと、答えが採用と外注に偏ります。先に組み合わせを出すと、いまの顔ぶれで埋まる役割が思ったより多いと分かります。

空白が出ても、すぐに人を採る話にはしません。母数が小さければ、0人のマスはばらつきでも生まれます。7人の部署である型が0人だったとしても、その型の人が本当にいない証明にはなりません。だから空白ゾーンは結論にしません。次に確かめる場所として置いておきます。

稟議でここを聞かれたら、そのまま答えられます。「空白が見つかった場合も、扱いは確認が先です。その場で増員の話にはなりません」。

導入の流れ

診断した日のうちに、対話まで進みます。

入口は、無料の個人診断です。チームで受けると分布と編成案が出て、ワークショップで対話に変わり、90日の実践設計につながります。段階ごとに区切ってあるので、まず診断だけ試して、続けるかどうかをそこで判断できます。

研修の最小単位

研修は、60分のモジュールを最小単位にしています。最初に、なぜ人によって役割が違うのかという理論を短く置き、その場で全員が受検します。約4分なので、スマホがあれば足ります。休憩のあいだに集計が終わり、後半は自分の組織の分布を見ながら対話します。教材の中心になるのは、配られたスライドより、その日その部屋で出たばかりの自分たちの分布です。受けた日のうちに「では自分は何をするか」まで運ぶために、この順番にしています。

進め方の約束

先に、やらないことを決めています。

導入効果を数字で約束する文言は、このページにありません。持っていない根拠は出さない、と決めているからです。かわりに、進め方の決めごとを4つ置いています。

01診断の結果を、人事評価や選抜の材料にしません。導入時にこの運用ルールを共有し、納品するレポートにも明記します。受検する皆さんにも、測る前に同じことを伝えます。
02始点は、一人ひとりの特性と、そこに現れている動機に置きます。全社一律のカリキュラムを最初に配ることはしません。同じ内容を全員に配ると、内容がどれだけ良くても「自分には関係のない話」として流れていくからです。
03成果の欄に書くのは、誰の判断が変わり、どの工程が組み替わったかです。ツールの配布数や研修の出席率は、進捗として共有はしますが、成果には数えません。
04報告の最後に置くのは、御社の分布と、次の90日で誰が何を持ち帰るかです。他社事例は話を始める材料としては使いますが、結論の代わりにはしません。

稟議で不安が出やすいのは1つ目だと思います。先に決まっている、と答えられるようにしてあります。ここが決まっているかどうかで、参加する人の協力の度合いが変わります。

ブランドの約束

AI活用タイプ診断は、関係をはじめる入口。

RELACTIS
Relate × Act × Lattice

RELACTISは、AIとの関わり方を15のパターンで示します。出てきた型は、あなたを決めるラベルというより、自分とチームの関係を語りはじめるための仮の見立てです。そこから対話し、試し、振り返りながら、組織の行動が変わるところまでを一続きにしています。

Relate関係を見る

AIやチームメイトとの関係性を可視化し、言語化する。

Act実践する

診断で終わらず、業務実験と30・60・90日の行動設計へつなぐ。

Lattice組織に編む

個人の変化をチームの共通言語にし、組織の構造として定着させる。

  • 人は一つの型に収まらない

    AIとの関わり方は、性格だけで決まりません。担っている役割、置かれた場面、これまでの経験、まわりの環境でも変わります。RELACTISが捉えるのは、その時点での組み方と、そこから伸ばせる先です。

  • 違いは資源になる

    発想する人がいて、整理する人がいて、試す人がいて、仕組みにする人がいて、広げる人がいます。その違いが見えて、組み合わさったときに、組織のAI活用は前に進みます。

  • 診断は、対話の入口

    診断結果を、誰かを評価する材料には使いません。組織の対話を始めるための仮説として扱います。

  • 変化は、理解より実践から生まれる

    分かるだけでは、組織は変わりません。対話し、試し、学び、直していく循環を設計するのが、RELACTISの仕事です。

Pricing

診断は無料。深掘りと組織活用は有料プランで。

個人診断(15タイプ判定・7因子レーダー)はいつでも無料。年額払いなら2ヶ月分が無料になります。

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※ 伴走支援プログラム(Start / Shift / Enterprise)の期間中は、Team / Business の利用料がプログラム料金に含まれます。

いまいる人の組み合わせから、始めませんか。

導入のご相談では、組織のおおよその人数と、AI活用がいま止まっている場所をお聞かせください。その2つがあれば、進め方の案と概算をお答えできます。その前に手触りを確かめたい場合は、担当者の方ご自身が無料の個人診断を受けてみるのが早いと思います。約4分で返ってくる結果を見てから、チームに広げるかどうかを判断してください。

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