タイプ図鑑 No.14 / 15

No.14 / 15探るのグループ
先行実践者型
「制度より先に、もう使ってます」
「制度より先に、もう使ってます」と、静かに先を行く、現場の隠れ実践者タイプ。
この型はどんな人?
この型はどんな人?
会社の環境が整うより先に、自分の工夫で使いはじめている実践者です。動ける証明になっている一方で、本来なら会社が持つべきリスクを一人で抱えています。
あなたの強み
- 行動がすでに証明している意欲
- 実利で選ぶ現実感覚
- もう手元にある実践知
- 制約の中でも成果を出す工夫
- 組織より先に動く先見性
落とし穴
危ないのは、情報の扱いと権利まわりです。便利だから使っているだけなのに、気づくとガイドラインの外側に立っています。
伸ばすポイント
伸ばすポイント
いま抱えているリスクは、本来あなたが持つものではありません。「安全に使える環境をください」と会社に言うのは、正当な要望です。手元にある実践知は、その要望を通すための材料になります。
▶ クラスチェンジ先:独学実践者型 — 表の実践者として動けるようになったら
次のアクション
今日いまの使い方で入れているデータを自己点検する
2週間上司に「公式に使える環境」を要望として伝える
1ヶ月公式ルートでの利用実績を1つ作る
活きる場面
個人での先行活用
許可を待たずに、自分の業務で効率化できる部分から使い始める。
非公式ノウハウの蓄積
公式がない中で、自分なりのコツや注意点を溜め込む。
組織への提案
「私はこうやって使っています」と、安全な形で実績を上司に示す。
周りから見た印象
「あの人はもう使いこなしている」と、周りからは先駆者として見られる一方で、「大丈夫なのかな」と心配されることも。
相性の良い仲間
行動力はありますが、リスクだけが個人の側に残っています。スポンサー型が安全な環境を用意し、検証者型が危ないところを見てくれると、あなたの実践が会社の実績になります。
スポンサー型 →安全に使える環境を用意できる人です。あなたの意欲を組織の力に変えるための後ろ盾になります。
検証者型 →何が危ないかを一緒に整理してくれる相談先です。先行実践者型の行動に、検証者型が安全の目を添えます。