タイプ図鑑 No.03 / 15

No.03 / 15創るのグループ
職人型
「この用途なら誰にも負けない」
「この用途なら、私が一番詳しい」と静かに自信を持つ、現場の職人タイプ。
この型はどんな人?
この型はどんな人?
一つの道具を、一つの用途で、他の人が飽きる地点のさらに先まで使い込むタイプです。チームが出せる品質の上限は、こういう人の腕で決まります。
あなたの強み
- 一点に絞った深い習熟
- チームの品質の上限を押し上げる技術
- 同じ作業を繰り返しても切れない集中
- 他の人が諦めるところから先を詰める粘り
落とし穴
そのツールが廃れたとき、積み上げたものが一緒に沈みます。横に広げることには、あまり興味が湧きません。書かれていない必殺技は、あなたの中だけで終わります。
伸ばすポイント
伸ばすポイント
あなたの腕は、頭と指が覚えています。それを箇条書き5行まで落とすのは面倒な作業ですが、面倒なのは一度きりです。書いた5行は、あなたが休んだ日も動きます。
▶ クラスチェンジ先:品質の守護者(職人型 × 検証者型)— 深さに「見る目」が加わったとき
次のアクション
今日自分の必殺の使い方を1つ、箇条書き5行で書く
2週間後輩や同僚1人に30分だけ伝授してみる
1ヶ月手順書1本を完成させてチームの共有場所に置く
活きる場面
難易度の高い出力づくり
プロンプトの微調整を何度も繰り返し、品質の高い成果物を安定して出す。
品質トラブルの解決
誰も原因がわからない出力の崩れを、自分の経験から素早く直す。
後輩への技術伝承
極めたコツを、相手のレベルに合わせて丁寧に教える場面で真価を発揮する。
周りから見た印象
「あの人に聞けば、このツールのことは何でもわかる」と、品質と深さのスペシャリストとして信頼されている。
相性の良い仲間
深さは強い代わりに、放っておくと外に出ていきません。検証者型と組めば「良い」に「正しい」が足され、仕組み化型と組めば、手順が配れる形になります。
検証者型 →品質へのこだわりを相互チェックできる相棒です。職人型の「良い」に、検証者型の「正しい」が加わると完成形に近づきます。
仕組み化型 →極めた手順をテンプレとして量産してくれます。あなたの技術を誰でも再現できる形に変換するのが得意です。