← はじめの画面に戻る

タイプ図鑑 No.09 / 15

利用者型
No.09 / 15回すのグループ

利用者型

「ボタンを押せば動くなら、使う」

「ボタンを押せば動くなら、使う」と、整ったものを黙々と回す、現場の縁の下の力持ちタイプ。

この型はどんな人?

この型はどんな人?

整えられたものを、毎日きちんと回して成果に変えるタイプです。仕組みは作った時点では何も生まず、あなたが回して初めて数字になります。

あなたの強み

  • 整った手順を崩さず回す実行力
  • 毎日触っているから気づく異変への目
  • 仕組みを成果に変える最後の一手
  • 同じことを続けられる忍耐

落とし穴

強いのは仕組みの内側で、外側は苦手です。手順書に書かれていないことが起きると、そこで手が止まります。

伸ばすポイント

伸ばすポイント

仕組みのどこが使いにくいかを、いちばん正確に知っているのはあなたです。ただ、知っているだけでは仕組みは直りません。「ここ、毎回めんどうです」と作った人に伝えてください。直りはじめるのはそこからです。

▶ クラスチェンジ先:仕組み化型 — 不満を改善案に変える習慣がついたら

次のアクション

今日いま使っている仕組みの不満・違和感を1つメモ
2週間それを作った人(仕組み化型)に直接伝える
1ヶ月改善の提案を1つ、一緒に形にしてもらう

活きる場面

定例レポートの運用

決まった手順に沿って、毎日・毎週のレポートを安定して出力する。

仕組みの日常点検

使っているツールの違和感をいち早く見つけ、改善のきっかけを作る。

後輩への操作指導

自分が慣れた手順を、丁寧に後輩に引き継ぐ。

周りから見た印象

「あの人がいると、仕組みがちゃんと回る」と、安定運用の要として評価されている。

相性の良い仲間

現場の不便は、声にならないかぎり誰にも届きません。仕組み化型がその声を拾って直し、習得者型と一緒に回す人が増えると、仕組みそのものが強くなります。

仕組み化型 →フィードバックを受けて仕組みを直してくれます。あなたの現場の声が、仕組み化型の設計をより良く変えます。
習得者型 →一緒に習熟していける現場の仲間です。利用者型のあなたが教える側になったとき、学び合いが生まれます。
← 習得者型依頼者型 →